春色緑雲

※新記事も書きつつ、過去の記事も整理しています。

culture

報われるべき人が報われて欲しい

(『この森で、天使はバスを降りた』感想の続きです。) 主人公がいなくなった後に、その息子は死んだと思い込んでいた兄に遭遇します。妬み嫉みの対象であった人物の苦節に思いを巡らせる事ができたことが、この息子のまだ救いがいのある一面でした。彼は村…

自分が明鏡止水の心境でも、他人に一方的に何の根拠もなく疑われたならば

(『この森で、天使はバスを降りた』感想の続きです。) 主人公は、世話になっている女性の息子に徹底的に僻まれ疑われます。では、どうしたらいいのか、その答えは映画では明確には述べられていません。私も答えは見つけられていません。いつも水面下でベス…

自分の人生の深層など、他人には見えてない

(『この森で、天使はバスを降りた』感想の続きです。) 人生の再出発は、当人にとって人生の再出発とは“人生の分岐点”と刻印された分厚く巨大な鉄の扉を開けようとするがごとき所業にもかかわらず、他人の眼にはそんな物は全く見えていないわけです。 「共…

『この森で、天使はバスを降りた』

今日一気に家で観ました。2度目です。10年前の初鑑賞の時は主人公に感情移入し過ぎるあまり鑑賞後の虚無感に哀しくなったものですが、今日はその時よりも落ち着いて観る事が出来ました。感想を少々記します。 この森で、天使はバスを降りた [DVD]出版社/メー…

iCloudに泣く

今日、再びituneをダウンロードしました。何周回遅れだという話かもしれませんが、iCloud機能で、6,7年前に購入した曲達に再び出会うことができました。その中で、一番感動したのが、ボビー・コールドウェルの『Special to me』です。AORですね。“AOR、大…

『見わたすかぎり人生』

見わたすかぎり人生 [DVD]出版社/メーカー: オンリー・ハーツ発売日: 2010/02/26メディア: DVDこの商品を含むブログを見る 「私には志があり、今の環境でもうまくやっているが、本当の私は良い意味で浮いているから、いつかここから脱出する」「この男性は、…

『どろろ』

予想外の映像世界でした。絶対いい。 どろろ(通常版) [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2007/07/13メディア: DVD購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (150件) を見る

『ちりとてちん』

バチィーン! か ピシィーン! か、あれは、本気の平手打ちでした。手加減無し。『ちりとてちん』 に嵌っています。毎日観ています。 どあほぅ!何であないな嘘つくのや。 おかけで俺がどんなえらい思いしてた思うねん。 いつまでも他人行儀しくさって。 ち…

働きマン

昨日、このドラマを観ました。いきなり、主人公の別れ話でした。仕事と恋愛といえば迷わず仕事を選ぶ…少し身につまされたりして。かつて。仕 事・責任感・不規則時間 >健康・人間関係・恋愛沙汰、恐怖しかなく、頼る人が見つけられず、毎日、帰ったら自分の…

一日鼻をかみ続け、咳き込み、微熱、マスク。 ブリジット・ジョーンズの日記 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル発売日: 2012/04/13メディア: DVD購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見る そして、家で『ブリジット・ジョー…

システムへの視点

『無数にあるシステムそれ自体を語ることに、いったいどんな意味があるというのか。大切なことは、まずどういう人材(選手)がいるか把握すること。個性を生かすシステムでなければ意味がない。システムが人間の上に君臨することは許されないのだ。 』